作品情報
- サイズ
- 横 34cm × 縦 57cm
- 総面積
- 1,938.00cm2
- cm2単価
- ¥ 8
- 技法・画材
- 日本画
- 支持体
- 紙・厚紙・和紙
- ベース
- 和紙
- 制作年
- 2024年
- サインの有無
- 無
- 特記事項
- ペラの和紙で、裏打ちはしてありません。表装は表具屋さんにご相談ください。
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至徳は人より見えず。
『論語』泰伯篇の子曰泰伯章に「泰伯はそれ至徳と謂う可べきのみ。三たび天下を以て譲り、民得て称するなし」とある。泰伯というのは呉の始祖の太伯のことで、周の後継者の座を弟に譲って呉に去った。すっかり呉の習俗に染まって周に戻る様子もなかったので、人民も彼が天下を弟に譲ったことを知らず、称えることすらしなかったとのことである。このように本当の徳というのは、他人にその片鱗すら気づかせないままに発動するものであると知るべきである。