必勝祈願の壁掛けダルマ

ダルマの壁掛け用の立体絵画。詳細な立体絵画の写真は、「山川善作ダルマ」で検索して写真をご覧下さい。

南インド王子の菩提達磨は中国禅宗の開祖。赤法衣を着て9年間座禅を行い手足が腐ってしまったとか。ダルマ祈願には、必勝祈願、大願成就、五穀豊穣、健康祈願、再起祈願、家内安全、縁起物で商売繁盛など色々効果が。
鼻はないダルマですが作品には鼻を。菩提達磨は昔の絵画から団子鼻。筋鼻を付けたダルマは眼光鋭く表情が引き締まり、祈願を真摯に受け取ります。祈願に勝つ、魔除けに勝つ、縁起に勝つという意味で、「勝」の文字をダルマに入魂。場所を取らない壁掛けの立体絵画にして祈願しやすいです。
工法は、耐久性に優れた樹脂粘土で整形した、クレイアート絵画。立体奥行9cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。