立体絵画「沖の波」(3D絵画)

作品の詳細な立体写真は「山川善作沖の波」で検索してご覧下さい。

現波浪の景色で「沖の波」が商品。波浪とは、沖合いの風の影響で波にうねりが発生する状態。その際に、波が盛り上がる隆起と、隆起後に覆い被さり砕ける砕波のチューブが発生。波は隆起と砕波を繰り返して海岸に打ち寄せられます。
作品は、波浪による波の繰り返しの絵画。絵画の美しさは、綺麗で整ってて独特なものに感動するもの。波浪は単純な見慣れたもので美しさはありせんが、リズム的な繰り返しは感動よりも気持ちが落ち着く効果、心が穏やかになります。
樹脂粘土を材料に整形研磨し、硬化と光沢の表面加工剤で装飾した、3D粘土アートの立体絵画。立体奥行9cm、重さ約1kg